「レビトラって飲むタイミング間違えると効果でないってほんと?」
レビトラには服用後、効果を発揮しやすい時間があります。飲むタイミングを誤れば、もちろん効果は得にくくなってしまうのです。
でも、ここを読めば安心です。この記事でわかることは、以下の3つ。
【この記事でわかること】
- レビトラの飲み方
- レビトラの効果が出てくる時間
- 効果を感じられなかった時の対処法
レビトラは1回1錠&1日1回!空腹時に水かぬるま湯で飲むのがベスト
レビトラは、飲み方をしっかりと守って使いましょう。
レビトラを1日に飲んでよい量は、最大で20mgとされてます。
レビトラを飲んでよい回数は1日1回です。そのため、20mgでも10mgでも1錠までしか飲めません。たくさん飲んでからといって、勃起効果が強くなるわけではないのです。

レビトラは、水かぬるま湯で飲みましょう。
レビトラは、バイアグラに比べて、食事の影響を受けにくい薬です。しかし、空腹時に飲んだときが、もっとも効果を発揮します。服用前に脂っこいものを食べ過ぎると、効果が弱くなる可能性があるので注意しましょう。

効果がなかったからといって、自己判断で用量を増やすと思わぬ健康被害に遭う恐れがあります。レビトラを飲んでも効き目がでなかったら、医師に相談して、他の薬に変えてもらったり、薬以外の治療法を検討してもらうとよいでしょう。
レビトラは服用から45分で効果が最大に!効果が続くのはおよそ10時間
レビトラは服用から45分で効果が最大になります。そのため、本番の45分前が服用のベストタイミングです。

レビトラの薬物動態を見ると、レビトラの有効成分「バルデナフィル」の血中濃度は、服用から45分。「投与後0.75時間に効果がピークになり、その後約3.2~5.3時間の半減期で速やかに消失した」と記述されています。
レビトラの効果の持続時間は、10mg錠がおよそ5時間、20mg錠が7時間から10時間です。

効果を感じられなかったら飲み方を見直してみる!副作用が辛かったら用量を減らす
「レビトラを飲んだのに勃起をしない!」そんなときは飲み方を一度見直してみましょう。
レビトラは、なるべく空腹時に飲みましょう。レビトラは、バイアグラに比べて、食事の影響を受けにくいとされています。しかし、食べる量が多かったり、脂っこいものを食べたりすると、効果が半減する可能性があります。
脂っこいものを食べると、腸の中で脂が膜を張ってしまい、レビトラの有効成分が吸収されにくくなってしまうのです。

勃起は、性的刺激を受けた脳が、神経を通して陰茎に指令を送ることで起こります。多量のアルコールを摂取すると、神経の伝達が鈍り、勃起の指令が届きにくくなってしまうのです。
適量のアルコールであれば、気持ちがリラックスし、勃起しやすくなります。

また、レビトラには使用期限があるので注意しましょう。レビトラは、シートに包装された状態なら、およそ2年は保存できます。
使用期限が切れたレビトラは、効果がなくなってしまっている可能性があります。レビトラを多めに購入した人は、使用期限に注意しましょう。